臨床研究のオプトアウトについて

札幌花園病院睡眠医療センターのオプトアウトについて

臨床研究のうち観察研究、たとえば患者さんへの侵襲や介入がなく、人体から取得された試料を用いず、診療情報などの情報のみを用いて行う研究においては、国が定めた倫理指針に基づき必ずしも対象となる患者さんのお一人ずつから直接同意を得るとはかぎりませんが、研究の目的を含めて、研究の実施についての情報を通知又は公開し、さらに可能な限り拒否の機会を保障することが必要とされています。(これを「オプトアウト」といいます)

研究のために自分のデータが使用されることを望まれない方は、睡眠医療センター長までお知らせください。

現在、睡眠医療センターが行っている研究で、オプトアウトは下記の通りです。

研究課題名:睡眠覚醒リズムがCPAPアドヒアランスに与える影響の解明
表示:公開文書